フリーランスのための確定申告コーナー

節税対策はフリーランスの確定申告の必須知識です!

フリーランスのための節税対策

フリーランスのための節税対策

なぜ会社員は確定申告をしなくて済むのかと言えば、月々の給料から想定される所得税額を控除し、年末に確定税額と調整(年末調整)し、預かり所得税としてまとめて納付するということを会社がすべてやってくれるためです。ここで注目したいのは、フリーランスは確定申告をするのが面倒ということだけではありません。会社員は月々分割で支払える所得税を、フリーランスは1年分をまとめて一括で納付しなければいけないという点です。せっかく頑張って利益を出しても、多額な所得税がかかり、その納付のために資金繰りが行き詰るということは珍しいことではありません。そうならないためにも節税対策はフリーランスの必須知識です!

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どこまで経費で落とせる?

どこまで経費で落とせる?

フリーランスになって確定申告をする際には、どこまでを経費にすることができるのかが非常に大きな問題となります。基本的には仕事に関連した費用であれば経費に計上できますが、仕事着の場合は普段も使うのであれば経費として認められない場合があるので注意が必要です。自宅で仕事をしている人は、部屋の面積やその部屋の使用割合等で電気代や光熱費などを按分する必要があります。また、仕事に関連して出張やセミナーや仕事の飲み会などで使用した交通費も、メモを残したり領収書を貰っておくことで経費として計上することができます。取引先の結婚式や葬式にかかった費用も経費にできるため、証拠を残しておくようにしましょう。

小規模企業共済は全額控除

小規模企業共済は全額控除

フリーランスや小規模企業の経営者にとっては、節税効果が高い方法があればかなり助かります。様々な方法がある中で「小規模企業共済」という制度は非常にメリットが多くてオススメの方法に挙げられます。この制度は国が交付金を出している独立行政法人が運営している制度ということで、利用者に安心感を与えてくれます。制度を利用することで、掛け金を払い込む際の金額を自由に設定できることや、そのお金を全額所得控除に入れることができるという恩恵を受けることができます。加えて共済金の払い戻しの時にもそのお金を退職所得控除として計上できることから、覚えておきたい制度となっているのです。

5年前まで有効な還付申告

5年前まで有効な還付申告

還付申告は5年前までさかのぼってすることができるため、もしよく分からずに申告していなかったという人がいれば、今からでも申告することをオススメします。源泉徴収されているライターやデザイナーなどは、実際に自分で帳簿を付けてみると多く納税していることが分かってきます。その金額はかなり大きいことが多いので、それを手元に戻すためにも還付申告は必要不可欠なのです。もし、期限を過ぎた後で確定申告するのであれば、青色申告の控除額が減少するなどのペナルティを受けることになります。しかし、それでもお金は返ってくるので帳簿を正しく付け直すことは重要なのです。

家族へ給与を支払う

家族へ給与を支払う

フリーランスが仕事をしていく上で自分一人ではできない仕事量になった場合には、家族に少し手伝ってもらうことも考えられます。もし生計を同じくする家族に手伝ってもらい、それに対して給与を支払った場合には、「専従者給与」として必要経費にすることができます。経費にするためには、必ずその家族が一定の基準を満たしている必要があります。加えて、青色申告をする場合には「青色事業専従者給与に関する届書」などを提出しなければならないのです。その手続きを事前に済ませておくことで必要経費として計上して節税対策をすることもできるため、家族がいるフリーランスは覚えておくと便利です。

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売上が一定額を超えたら法人化を

売上が一定額を超えたら法人化を フリーランスにとっては、個人事業主のままだと社会的な信用がありません。そのため、金融機関からの融資が受けられない等のデメリットを感じることも少なくありません。もし法人化して株式会社になれるのであれば、社会的信用を格段に上げることができます。ですが、だからといって必ず全てのフリーランスが法人化した方が良いということではありません。会社を設立して維持していくためには、かなりの費用がかかります。つまり、少しの売り上げしかないのに法人化しようとすれば、後からお金で困る可能性があるということです。そうならないためにも、売り上げが一定額を超えてから法人化することをオススメします。

小規模企業共済は全額控除

小規模企業共済は全額控除 国が関係しているということで、非常に安心感のある制度の一つに「小規模企業共済」があります。これは、個人事業主であるフリーランスや小規模な企業を運営している人にとっては、大きな節税効果を得ることができるお得な制度です。掛け金が必要になるためお金はかかりますが、その分事業を廃業した後に退職金のような形でお金を貰うことができるなど、メリットも多くあります。掛け金や払い戻してもらった共済金については、所得控除として利用することができます。全額控除できるということなので、利用している人としていない人ではかなり大きな差が生まれることになります。

提出期限を過ぎると還付金減

提出期限を過ぎると還付金減 フリーランスの確定申告は、納税のためだけに行うものではありません。場合によっては、払いすぎた税金を戻してもらう還付目的で行うこともあるのです。還付の場合であれば、期限を過ぎてから申告しても延滞税はかかりません。しかし、青色申告は65万円の控除を受けることができるということで、原則として期限内の申告をすることが求められています。つまり、その原則に反してしまうと、何らかのペナルティを課されることになるということです。ペナルティとしては、控除額の減額や青色申告の取り消し、更には還付金減少などが挙げられます。そうならないためにも、期限はしっかりと守るようにすることが大切です。

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